A.
IATAのマークの縁の幅は伝統的に2mmと言うことになっています。例として、包装基準PI 650をご覧下さい。UN3373を囲んだダイヤモンドの縁の幅は2mmになっています。第52版の少量危険物のマークを記述した7.1.5.3のFigure 7.1.Aの下の説明文に幅2mmが編集ミスで抜けていましたが、2010年12月30日の修正文書（Addendum）で『縁の線の幅は2mmとする』 と言う追加変更があり、訂正されています。Addendumの原本及び日本語訳はトピックスをご覧下さい。