(危険物と非危険物をAll packed in one (同梱) した場合の申告書の書き方について)

Q.
DGR 8.1.2.2.2に危険物と非危険物を一つの外装容器にAll packed in one (同梱) した場合、危険物を先に書くか、強調して書くように指示があります。これは必須でしょうか? また、書き込む場合の書き方を教えて下さい。  (2011.1.31)

A.
危険物とお互いに危険に反応しない非危険物を一つの外装容器に同梱させることは差し支えありません。その際に、非危険物の名称を申告書に書き込む事は必須条件ではありませんが、もし、書くとしたら、規則書の8.1.2.2.2の後段にあるように、危険物を先に書くか、強調して書かなければなりません。

どうしても、非危険物を書いた方が良い一例として、例えば、非常に小さな物体が危険物で、その小さな危険物と非常に大きな非危険物を同梱した場合、申告書にその大きな非危険物の名称を載せて置かないと、航空会社が何故にこのような大きな容器が必要なのかと不審に思い、迅速な輸送を妨げる恐れのある場合です。

書く場合は、危険物が含まれていると誤解される aircraft parts のような漠然とした名称ではなく、boltとかnutとかmetal casingとか明らかに非危険物である事が分かる詳細な名称を使用すべきです。


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