(放射性物質の核種の表 Table 10.3.A で質問があります。)

Q.
放射性物質の核種の表 Table 3.10.Aの最初の Ac-225とAc-227の右肩に小さな “a” が付いています。これの意味は何ですか? また、危険物申告書に記載する必要はありますか? さらに、Ag-108とAg-110には “m” と言う文字が付いています。これは何の意味ですか? また、申告書に記載する必要はありますか? ご教授ください。 (2019.10.31)

A.
Ac-225とAc-227の右肩についている “a” の文字は申告書には記載しません。無視してください。 意味はTable 10.3.A の最後のところに (注) が記載されています。”A1 and/or A2 values for these parent radionuclides include contributions from their progeny with half-lives less than 10 days as listed in the following …..” (下記に列記されているように、これらの「親核種」のA1もしくはA2値には、半減期が10日未満のそれらの「子孫核種」からの影響も含まれている。) と言う意味で、輸送そのものには関係ありません。

Ag-108とAg-110についている “m” の文字は逆に申告書に記載しなければなりません。 放射性物質は不安定な物質で「改変」する際に有害な放射線を出します。 放射能が強ければ、放射線も多く、且つ、強くなります。放射線が半分ほどの強さの物質を “medium” と呼び、”m” の文字を追加します


[閉じる]


Copyright (C) 2003  Kinoshita Aviation Consultants All rights reserved.