(環境汚染物の包装の数量 (特別規定 SP A197) についての質問です。)

Q.
特別規定SP A197 にNet 5L もしくは Net 5kg 以下の内装容器を使用していればSP A197が適用できるのではないかと言う意見があります。例えば、内装容器に 5L入れ、それを 2個、外装容器に入れた場合、総量は 10L になりますが、SP A197が適用できますか? 上記は正解でしようか?  (2017.2.28)

A.
はい、正解で適用になります。

UN 3082の液体の場合、壁一重の単一容器、もしくは、組み合わせ容器の場合、1つの単一容器に5L、組み合わせ容器の中の個々の内装容器に5Lを超さない場合、規則書の 5.0.2.4.1; 5.0.2.6.1.1; 5.0.2.8 を守っている容器ならば、本規則の他の規定を守る必要はないとなっています。

UN 3077の固体の場合も同様、1つの単一容器に5kg、組み合わせ容器の場合、組み合わせ容器の中の個々の内装容器に5kgを超していなく、規則書の5.0.2.4.1; 5.0.2.6.1.1; 5.0.2.8 を守っている容器ならば、本規則書の他の規定は守らなくても良いのです。

内装容器、外装容器を問わず5Lもしくは5kg以内ですから、5Lもしくは5kg入りの内装容器が2個、外装容器の総量が10Lもしくは10kgになっても構いません。内装容器を使わない単一容器の場合は5L もしくは5kgを超えてはなりません。


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