(バイクのバッテリーの輸送についての質問です。)

Q.
新品の単車 (バイク) に関しまして、洗浄 (ガス抜き) 証明を添付すれば、バッテリーは非危険物として取り扱うことが出来るでしょうか? ご教示ください。 (2016.9.30)

A.
UN 3166 Vehicle, flammable liquid powered の包装には包装基準 PI 950が適用になります。燃料については、包装基準 PI 950 (a) を守って準備してください。バッテリーは非危険物扱いにはなりません。バッテリーに付いては包装基準PI 950 (c)を守らなければなりません。

1. 非防漏型のバッテリーが装着されている場合、もしバイクの輸送中、本来の天地方向を保てない場合は、バッテリーを取り外し、バッテリーの種類によって包装基準PI 492もしくはPI 870に従って包装しなければなりません。

2. リチウム電池が装備されている場合は、発地国の特段の認可を得ていないかぎりDGR 3.9.2.6、即ち、国連の Manual of Tests and Criteria, Part III, sub-section 38.3 のRevision 3 Amendment 1の基準を満たして製造されたもの、もしくは、それ以降、有効となったRevision及びAmendment の基準を満たしているものでなければなりません。バッテリーはバイクにシッカリと固定され、損傷や短絡を防ぐ方法で保護されていなければなりません。

3. ナトリウム・バッテリーが装備されている場合は、特別規定 SP A94の要件を満たし、バイクにシッカリと固定され、損傷や短絡を防ぐ方法で保護されていなければなりません。

以上を遵守してください。


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