(Class 9 の危険性ラベルのデザインについての質問です。)

Q.
Class 9 の危険性ラベルでラベルの中央に、黒の縦縞の下に、横に線が入っているものは10月1日から使用できないとアメリカ運輸省 (US DOT PHMSA) HM-218Fで発表がありました。ICAO/IATAではどうなっていますか。 (2014.10.31)

A.
ICAO/IATAではもう10年くらい前から、Class 9の危険物ラベルの中央の横線は削除してあります。他の危険性ラベルも取扱いラベルも変更になっているものがあります。特に、期日を定めていませんが、旧ラベルのストックが無くなったら、新ラベルに切り替えることになっています。もう10年経っていますから、旧ラベルは無くなっていると思われます。DGR 7.2.2.3.1 に 『すべてのラベルは 7.3 (危険性ラベルの規格) と 7.4 (取扱いラベル) の形状、色彩、フオーマット、図柄、文言に合致しなければならない。特に定めのない限り、基準からの逸脱は許されない』 と明確に規定されています。その Note に 『本来の意図を妨げない些細な違い、例えば、線の太さ、Class 8 の図柄の掌が白くなく少々黒ずんでいても、また、Class 9の黒の縦縞の両端が三角形でなく棒状でも許される』 と記述があります。しかし、基本的には、10年も経過していますから、旧ラベルは最早使用できないと思ってください。


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