(なぜ55版にUN1327 Hay, Straw, Bhusa 等のForbiddenの物質を掲載したのですか?)

Q.
何故55版に UN1327 Hay (Div. 4.1); UN1327 Straw (Div. 4.1); UN1857 Textile waste, wet (Div.4.2) 等Forbiddenの物質を載せたのですか? (2014.2.28)

A.
危険物リストを完全な形にするためです。

国連番号が既に割り当てられている物質で航空輸送の危険物リストに掲載されていなかった物質・物件を14品目すべて掲載しました。フォワーダーは航空も、陸上も、海上輸送も、すべて行うので、何故、陸上や海上輸送の危険物リストに載っている物質・物件が航空のリストに載っていないのかと不必要な疑問を持ちます。そこで、そのような疑問を払底させるために、すべてを掲載して、航空のリストを完全なものにしたのです。これらの物質・物件はすべて航空輸送についてはForbidden となっています。

今回、この趣旨で追加された物件の中で一つだけ例外があります。それはUN 3496 Batteries, nickel metal hydrideで、Forbidden となっていますが、これは海上輸送の場合だけで、SP A806を新設して、海上輸送の場合のみ Forbiddenで、航空輸送の場合は SP A123が適用になり、短絡しないよう、誤作動しないように包装して、”Not Restricted as per SP A123” の文言をAWBに記載すれば航空輸送は 「非危険物」 として輸送が可能です。


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