(貨物運賃の構築で日本発着のアド・オン賃率がなくなりました。どの様にして、日本発着の運賃を決めるのですか?)

Q.
2014年2月改訂のTACT Rate bookから、ADD-ON賃率について、「AREA 3 EXCLUDING AUSTRALIA, JAPAN」して、日本発着のADD-ON 賃率がなくなりました。この場合、AUSTRALIA, JAPANについてはどのように運賃を算出すれば良いのでしょうか? それとも運賃の構築は不可ということでしょうか? (2014.2.28)

A.
オーストラリアは貨物運賃を完全に自由化したので、各航空会社が自由に運賃を定めればよいことになったのです。各社独自の賃率を適用しますから、各航空会社に問い合わせる必要があります。日本の場合は、公正取引委員会との関係で、運賃の一律化はよろしくないと言う指摘に対する配慮で掲載されなくなりました。

タリフに載っていない賃率を構築するときは、航空会社独自の国内線賃率と TACT に掲載されている国際線賃率を合算して計算する以外に方法はありません。その場合、TACT に、もし日本国内線のSector Rate が掲載されていれば、その国内線 Sector Rate とTACT の国際線 Sector Rate を合算させて賃率を作ります。


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