(第55版のTable 1.5.AのCategory 10にFlight Operations OfficerとFlight Dispatcherが加わっている事に対する質問です。)

Q.
第55版の9.5.1.1.1 (b) にNOTOCの写しがFlight Operations OfficerまたはFlight Dispatcherに渡っていなければならないとあります。また、DGR 1.5には、このようにしてNOTOCの内容にも関わってくるので、Flight Operations とFlight DispatcherはCategory 10の教育訓練を受けなければならないとなっています。ところが、この教育に関する変更は、ICAOの技術指針 (Technical Instructions) には載っていません。何故でしょうか? (2013.11.30)

A.
先ず、Flight Operations Officer, Flight DispatcherもしくはFlight Operationsに関する地上の責任者にNOTOCの写しを渡すのではなく、NOTOC の内容と同一のものを渡すということです。勿論、NOTOC そのものの写しを渡しても良いのでずが、多くの航空会社はコンピューター・システムでNOTOC情報を作成、管理していますから、Flight Operations Officerはその電子情報にアクセス出来れば良いのです。教育訓練に関しては、Flight Operations OfficerやFlight DispatcherをCategory 10に加えたことはICAOのTechnical Instructionsの2015/2016年版に掲載されます。


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