(UN 2809水銀が含まれている製品について教えてください。)

Q.
UN 2809 Mercury contained in manufactured articlesですが、物品の場合は総重量表記が必要と思います。ですが、PI 869の追加包装要件を見ると、一つ目の黒丸に電子管や水銀蒸気管その他、類似のものは、水銀の量を危険物申告書に記載しなければならないと規定があります。総重量も書いて、水銀の量も書くという事でしょうか? (2012.11.30)

A.
UN 2809 Mercury contained in manufactured articlesについては2012年中はMercuryの正味量と製品の総重量を申告書に記載してください。PI 869のAdditional Packing Requirementsの最初の黒丸により水銀の正味量を記載しなければなりません。次に、DGR 7.1.6.9.2 Step 6の(d) 3.によってGross Weightの表示が必要になります。
申告書の記載は次のようになります。

UN2809 正式輸送品目名 8 III One Fibreboard box 30g 869
                 Gross weight 3 kg

2013年1月1日からは、新しいUNナンバーが付き、6.1の副次危険性も付きます。UN 3506 Mercury contained in manufactured articles 8 (6.1) PI 869になります。また、Gross weight表示については少量危険物の30kgGの制限枠以外はG表示が無くなります。申告書に書く重量はPI 869の表に 1 と符号がついていますから、符号1の内容、即ち、manufactured articles(製品)そのものの重量をnet quantityとして記載します。


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